鈍遅

23時を回ったが作文は全然すすんでいない。

割合でいうと 250 / 1,600 くらい。

明日の午前9時に本当に入稿できるのだろうか。

ネット送信が救いではあるけれど。

 

もうすぐ準夜勤を終えて家内が帰宅する。

邪魔されたくないけど、邪魔される。

いつものこと。

それを考えると更に筆が遅くなる。

あーあ。

原稿がさっぱり進まない理由がわかった。

自分から進んで加入したサークルではない。

付き合いで始めた活動の「紹介記事」って言われても。

 

やらされ感が半端ないから文にできないのだ。

理由がわかっても書き上げなければならないのだけど。

言葉

原稿を書いていて思った。

文章が「自分の言葉じゃない」。

普段使わないワードが頻繁に出てくる。

文のアチコチから格好よく見せたいという いやらしい感じがする。

 

印刷されて不特定多数に配られるから稚拙にしたくない、

本名が載るから少しでも表現を飾りたい、

、、、、、あー自己中だ。

伝える内容が大事なのに。

休暇

仕事が休みの日には車で出かけ、日帰りの温泉を楽しむってのが休暇の過ごし方だった。自分への褒美も兼ねて。

 

今、振り返って考えてみた。

休日がここ2年以上無い。

丸一日、自分の時間ってことが無い。

抱えているものが多すぎる、

こなさないとならないことが多すぎる、

 

頼まれると断れない性格が災いして。

晩酌

お酒が好きだった。晩酌が好きだった。

1日の仕事を終え 帰宅し 寝る前に酒をふくむと充実感が増し、達成感が高まった。

 

今はそれができない。

業務上の呼び出しがあると車で駆け付けないとならないから。

土日も祝日も盆も正月も関係ない、昼と夜も関係ない。

 

コロナもやわらいだのか、今年は新年会のお誘いが多かった。

人との繋がりを大事にしたいので全て参加した。

が、アルコールは一切吞んでない。

周りがテンション高く楽しそうに会話しているのをノンアルビールで誤魔化しながら聞くだけ、話を合わせるだけ。

くー!酒呑みたいぞ!

現役時代はエンジニア

今も現役の社会人ですが。

話が長い、とか。要点が解らない、とか

よく言われる。

 

国語が嫌いすぎて理数系の道を選んだ。

なのに、今作文してます。

寄稿を頼まれてます、3件。

締切は全て明日。

計400字詰原稿用紙4枚分。

文章書くの嫌いなのに、1,600文字も書かないとならない。

ブログ投稿してる場合じゃないけど、さっぱり進まなくて現実逃避。

老いて何か書き残したくなった

「ブログ」という言葉は知っていたが、投稿者として触れたのは初めて。

今日は父の誕生日。父が他界した年齢に 自分もだいぶ近づいた。

文章を書くことは嫌い、というか面倒。メールより電話。なんでブログを始めたのか いずれ身近な人に訊かれると思うが、今のところ「コレ!」っていう理由が無い。気まぐれの一種なんだろうけど、何か残したくなった。投稿頻度は数カ月に一度くらいか。今は書きたくなったら書く、というスタンスで考えてる。こんなこと言っていてもすぐに飽きる可能性が高いと思われる、これまでの自分を振り返ると。

 

なんか 歳を重ねたせいか前置きがうざい(笑)ごめんなさいね。

今ちょっと解ったこと。ここ1年くらい自分の時間が少ない。ストレスが溜まっているのだと思う。何でもいいから吐き出せる場所が欲しかったようだ。普段は「傾聴」「傾聴」「傾聴」ひたすら「傾聴」。俺だって何かしゃべりたい。

ということで本当に適当に思ったままを書き連ねるだけ、自分用の人生振り返りブログ。